ごあいさつ
弊社独自の耐摩耗溶接材料及び肉盛技術を用い皆様方の装置、部品の長寿命化を目指して社業に勤しんで参りました弊社も、令和5年10月をもちまして創業65周年を無事に迎えることが出来ました。その間、皆様方にはINGプレートや耐摩耗肉盛工事、耐摩耗溶接材料、高効率肉盛粉砕ロール、FREAMETAL合金群等に対しご相談、ご検討、ご採用等を賜りまして誠に有り難うございます。弊社は、皆様のご支援、ご指導、ご鞭撻があってこそ、初めて成り立つことばかりでございます。ここに深く厚く御礼申し上げます。
今後も創業時からのINGの精神を忘れずに精進し、皆様方の設備、部品の長寿命化を果たし、それによるコストダウン等、少しでも皆様のお役に立てて行ければと考える所存です。
今後とも何とぞ宜しくお願い申し上げます。
代表取締役 宮崎義弘 |
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会社概要
会社名 | ING商事株式会社(アイエヌジショウジ) |
所在地 | 大阪府大阪市平野区加美東4丁目3番47号 TEL: 06-6791-1400 FAX: 06-6791-1405 |
設立 | 1958年10月22日 (昭和33年) |
資本金 | 2,500万円 |
従業員数 | 55名 |
納入先 | 製鉄所、非鉄金属工場、セメント工場、製紙工場、各種発電所、リサイクルプラント、産業廃棄物プラント、自動車メーカー、プラントメーカー、機械メーカー、採石プラント |
沿 革
1958年10月 (昭和33年) |
初代代表取締役 宮崎義則が耐摩耗溶接材料の販売を主旨に、創業 同時に大阪市南区に工場建設 |
1960年 (昭和35年) |
東京駐在所を開設 |
1962年9月 (昭和37年) |
スウェーデンESAB社の表面硬化溶接棒の国内総発売元となる 東京駐在所に溶接工場を設置 |
1969年12月 (昭和44年) |
大阪市南区東平野町より平野区加美に本社及び工場を移転 |
1970年8月 (昭和45年) |
ドイツ製自動連続給油器(パーマ)の国内総発売元となる |
1973年 (昭和48年) |
ベルギーSOUDOMETAL社(現voestalpine Böhler Welding Belgium社) の国内総輸入元となり、耐摩耗溶接材料の拡販を開始する |
1978年6月 (昭和53年) |
宮崎義則死去に伴い、宮崎義弘が代表取締役に就任 |
1979年 (昭和54年) |
日本で初めて耐摩耗クラッド鋼板INGプレートの開発に成功、 その製造及び販売を開始する |
1992年5月 (平成4年) |
此花第一工場(プレート工場)を新設 |
1993年3月 (平成5年) |
東京駐在所を東京営業所に昇格 同時に横浜市港北区より現在地に移転 |
1994年2月 (平成6年) |
公益財団法人日本発明振興協会、考案功労賞を受賞 「耐摩耗性ベンド管製造法」 |
1997年4月 (平成9年) |
本社事務所を現在地に移転 |
2001年9月 (平成13年) |
本社南工場を新設 |
2010年1月 (平成22年) |
社団法人発明協会大阪支部、 平成21年度大阪優秀発明大賞、第1回大阪ものづくり発明大賞 「高効率石炭粉砕竪型ミルローラ」 |
2011年 (平成23年) |
此花第二工場(ロール工場)を新設 |
2011年3月 (平成23年) |
公益財団法人日本発明振興協会、考案功労賞を受賞 「高価で貴重なコバルトやニッケル基合金の代替鉄基合金」 |
2011年4月 (平成23年) |
高効率竪型粉砕ミルローラに対し、文部科学大臣表彰、科学技術賞、 技術部門の表彰を受ける |
その他受賞履歴 | ”公益財団法人りそな中小企業振興財団、日刊工業新聞社、
経済産業省中小企業庁後援” 第二十一回中小企業優秀新技術新製品賞の優秀賞を受賞 「コバルトやニッケル基合金の代替最新鉄基合金」 |
公益財団法人日本発明振興協会、大阪支社長賞を受賞 「粉砕機に使用される破砕面部材」 |
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公益財団法人日本発明振興協会、考案功労賞を受賞 「粉砕機に使用される破砕面部材」 |
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公益財団法人日本発明振興協会、考案功労賞を受賞 「高価で貴重なコバルトやニッケル基合金の代替鉄基合金」 |