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耐摩耗合金、溶接材料

■ ING-ALLOY
INGは従来経験的であった耐摩耗合金の評価を、それぞれの摩耗形態に即した摩耗試験方法を確立することにより、それぞれの合金の耐磨耗性をそれぞれの摩耗係数によって表します。
代表的な摩耗試験としては@研摩耗(エンドレスグラインダー研摩耗試験)、A重切削摩耗(高面圧摩耗試験)、Bエロージョン磨耗(ショットブラスト摩耗試験)があります。
各摩耗係数は、@とBについてはSS400の摩耗量を100とし、Aについては高クロム鋳鉄の摩耗量を100として、各合金の摩耗量を換算して数値化したものです 。

ショットブラスト摩耗試験機

以下に代表的な弊社開発の耐摩耗合金及び相当溶接材料名を示します。摩耗係数の見方としては、例えば下表のHT合金は研摩耗ついては軟鋼の50倍、高面圧摩耗については高クロム鋳鉄の約6倍、エロージョン摩耗については軟鋼の400倍の耐磨耗性を持っていることを示します。その他、用途に合わせて種々の合金及び溶接材料が用意されております。
詳しくはお気軽にメールにてお問い合わせください。


耐摩耗合金
(INGALLOY)


平均硬度
マイクロビッカース

エンドレス
グラインダー
研摩耗試験

高面圧
摩耗試験
10.8Mpa

ショットブラスト
摩耗試験
θ=30°
溶接材料 適用例
GA HV 700 4.5 37 0.6 GL,GL-V,GL-O スクリーンプレート、シュート、ホッパー等低応力研摩耗を受ける用途
SA HV 740 3.0 34 0.5 GLSC,GLSC-V,GLSC-O ミキサーライナー、鉄鉱石シュート、生コンシュート、コークスシュート等高応力研摩耗を受ける用途
SW HV 835 2.5 20 0.5 GLSC,GLSC-V,GLSC-O バケット底板、スクリューブレード、スクレーパー類、生コンミキサーライナー等高面圧、切削摩耗をうける用途
HT HV 910 2 16 0.25 UF,UF-V,UF-O 高炉炉頂旋回シュート、オニ歯クラッシャー、コークスオープンシュ等700℃までの高温耐摩耗を受ける用途